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快適なパソコンライフとは?

便利になった中でのさらなる快適さを求めて

僕が初めてパソコンを買った時のOSはWindows3.1でした。

それからどんどんとOSが進化して、高性能になっていきました。
ただ、OSの進化も全てが好意的に受け止められた訳ではありませんでした。
Windows Vista は、発表されてすぐの頃は、その凝ったデザインなどからみんな手を出しましたが、要求スペックが高すぎるということで不人気になりました。
次に登場した Windows 7 は、その反省からか低スペックでも動作するようにくふうされていましたが、結局のところは、Vista の簡易版のようなものでした。
Windoes 8 は、Microsoft がこれからのパソコンの方向性を示そうと意欲的に変化を提案した形に」なりましたが、デスクトップでの使用を軽視したそのデザインはユーザーには受け入れがたく、Windows 8.1という形での変更を迫られました。
Windows 10 では、それまでのOS販売の戦略を変更し、無料でアップグレードできるといった方向へと変化したのは、ユーザーにとっては嬉しいものでした。
今、Windows 11 へと移行が促されていますが、使い勝手としてはまだ Windows 10 に勝るものでは無いように思えます。

パソコン本体としての理想はコンパクトで静かで速く、画面は大きく高精細で薄く、ストレージは大容量でトラブルも無くそれでいて安く、と求めればきりがありません。

最近は、キューブ型PCケースを使っています。

スペース効率やエアフローも大事ですが、どちらかというとデザインを重視しています。

IN WIN A1 は、非常に使い勝手のいいPCケースでしたが、mini-ITXのマザーボードしか使えなくて、マザーボードの選択に悩みました。

デザインは気に入っているので、あと少し大きくてもMicroATXのマザーボードが使えればと感じました。






 

少しずつでもより快適に

2022年4月

Core i5 8400 から Core i7 12700 へ 

第8世代以降あまり性能向上が感じられなかった INTEL CPU が 第12世代になって大幅に性能UP

特定のアプリケーションで感じられた引っかかるような挙動が無くなり、動きが滑らかになりました。

Cドライブとしては、この M.2 SSD 512GB 670p を使っています。

少し前にIntelから、SK Hynix(ソリダイム)に移管されたものです。

でも、中身はIntelのままでした。

データ用として、この CFD販売 EG2VNQシリーズ 1TB を使用。

最近は、SSDが安くなり、しかも性能が上がってきているので嬉しい限りです。

2021年4月

モニターを4Kに。 モニタサイズをあまり大きくしたくなかったので、LG モニター ディスプレイ 24UD58-B 23.8インチを購入

24インチクラスで4Kを探すと、ほぼこれ一択でした。

使ってみると、流石にそのままでは文字やアイコンが小さすぎて見づらいので、設定で、拡大/縮小の項目を175%にしました。

これまでより僅かに表示面積が広がった程度なので、違和感無く、しかも文字がなめらかで読みやすくなりました。

但し、アプリケーションによっては、175%が適用されないものもあるので要注意。それ以外はほとんど不満のない良い選択だったと思います。

4K画面はやっぱり綺麗です。


Amazonで購入する時は、予めギフト券をチャージしておくとその分のポイントも付くのでお得です。

 


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